秋もそろそろ本番です。ここ最近、大きな台風の発生や雨となる日々が続きます。
天気が良かった夏が既に懐かしく思えます。
ところで、クオリティライフでは春~夏にかけて、いくつかの野菜をピロール資材使用
/未使用以外は同一条件で育て、どのような結果になるか実験を行いました。
本ブログでも、その模様アップしていましたので、ご存知の方も多いかと思います。
結果のご報告を数回にわたり、記したいと思います。
今回はジャガイモの経過観察と収量結果です。
【経過観察等】
[土作り]
・長さ8m×幅80cm(6.4平方メートル)の畝を2つ用意。
・1畝に対し、基本の肥料となるバークミン20kgを施工
・片方の畝には、ピロール資材を定量である約2kgを投入。
[植付]
・1畝につき、種芋19個を植付
[生育時の印象]
・ピロール資材を投入している畝の方が、若干生育が良いように見える
それ以外は大きく変わりなし。
【収穫結果】
・収量
<ピロール資材使用の畝> 13.7kg
<ピロール資材未使用の畝> 8.0kg
ピロール資材を使用すると、未使用に比べ1.7倍!の収穫高となる結果となりました。
また、味について数名の方にティスティングにしてもらったところ、ピロール資材使用
のほうが、ジャガイモらしいホクホク感が強かったとのことでした。
ピロール資材 使用/未使用で、味の違いや収穫高の大きな差が出て、ピロール資材
の効能に驚きました。
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